なんか寂しい!

家に帰ってもお互いに目を合わせることもない、たまに会話をしてもあいさつ程度で盛り上がらない。
最初は気を使っていたが次第に会話のない夫婦関係になれてしまった。本当はお互いの目を見ながら会話をしたいのだが、何故だか意地になっていつの間にかこのような状態が何年も続いてしまった。
このように秋風のように冷めきった夫婦関係を新婚当時のような関係にしたいとは思いませんか?
今の状態が幸せと感じるのならばこのページを今すぐ閉じてください...
しかし、少しでもあなたの気持ちの中に以前のような明るい夫婦関係を取り戻したいと感じているのならばこのまま読み進める事をお勧めします。
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秋風のような冷え切った夫婦関係を修復する7選

自分の気持ちに気づく

昨日までは自分の気持ちをグッと抑えながら生きてきました。
けれど今日からはあなたの気持ちに気づき自分自身を受け入れる事が大切です^^
パートナーとの会話がない寂しさ・挨拶もほとんどしないのに一緒に居ても良いのかという罪悪感・いつの間にか寝室も別々になった不安...
すべて感じたことを「今の自分はこんなことを感じているんだ!」という事を気づきましょう、こうすることで自分が今感じていることから次には「自分は本当はこうしたいんじゃないのか?」「今までの自分に偽って生きてきたんじゃないのか?」という自分に対しての疑問が生まれるようになります。
自分に疑問を感じる事で新しい未来へと進む第一歩になります。
自分の事を認めてしまう

「あぁ~、こんな自分は駄目だ!」「なんで、気の利いた一言も言えないんだろうか!」それでも全然オッケーなんですよ。
楽しいから正解です!不幸だから間違っています!ではありません。どちらもあなたにとって正しい事をしてきたんです。その時に感じたことを自分が正しいと感じて行ってきたことなので間違いじゃありません^^
そんな自分を褒めてください^^
どのように感じていたあなたは一生懸命に頑張ってきたのですから今日くらいは自分を100%褒めてあげてください。
言葉使いを変える

あなたはパートナーに素敵な言葉を伝えてきたでしょうか?
伝えていなかったとしても間違いではありませんしそれがあなたの選択ですので受け入れてください。
そして、「愛しているよ」「いつも綺麗だね」と無理に良い言葉を床う必要はありません。
その言葉とは相手を応援する言葉です。相手の感情に語り掛けるような言葉使いです。
その言葉とは「嬉しい」「楽しい」「癒される」「ドキドキした」という自分の感情を表す言葉です、自分の感情を伝えることで相手は必ず心を動かされます。
「どうしたい?」と聞くようにする

よく自分の事ばかり主張して相手をコントロールしようとする人がいます、これが良いとか悪いと否定するつもりはありません。
しかし、相手をコントロールするその関係性は良いモノでしょうか?
上下関係のある家庭は息苦しくもなりますし、それ以上の関係の発展はないと思います。長期的に考えたらまずは相手に「どうしたいの?」と聞いて相手を受け入れる事が大切になります。
こうすることで相手の気持ちを知ることができますし、自分の気持ちも伝えやすくなるからです。
相手を思いやる前に自分を思いやる

まず自分を満たしてあげなければ相手を満たすことはできないでしょう。
その理由は、イライラした自分を思い出してください、このような気持ちの時にどう頑張っても相手を良く思いたいとか相手を褒めようといった気持ちにはなれないと思います。
なので、どんどん自分を思いやり癒してあげましょう、そうすることで自然に相手を思いやることができますから。
自分を満たし溢れた気持ちを相手にあげちゃいましょう。
望んだ方向で伝える

無意識に相手を気遣い「それでいいよ!」「好きなようにやりなよ!」とついつい言ってしまいがちになりますが、相手は自分に「どうしたい?」と聞いてきたときは望んだ方向でコミュニケーションをとりたいですね。
相手もあなたに臨んだ方向で〇〇して欲しいと言ってきているわけですから、そんな時は思いきり自分の望んだ方向で伝えることで、相手は受け止められた認められたと感じることができます。
行動を変えてみる

いつものように、同じ時間に起き同じ時間に会社に行く。
これが毎日のルーティーンだと思います。けれど、あえていつもと違う行動をしてみてください。いつもと違う電車に乗ってみる一駅手前で降りて歩いてみる。
そうすることで新しい発見が何かしらあると思います。新しい出会いや発見や気づき、これを相手に楽しく報告する。
その相手の反応はどうでしょうか?
きっと、何かしら気持ちが動くと思いますし共感できる部分が生まれるかもしれませんね。
最後までお付き合いくださりありがとうございました
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