
あなたは今離婚の危機を感じ毎日が不安で苦しみ悩んでいるかもしれません。
もう一度二人があの頃に戻れるのならば藁にもすがってもいいと感じているかもしれません。
もし、そうであるならこのブログを最後まで読み進めることをお勧めします。
最後まで読むことで、きっと明日からの希望が湧いてくるでしょう。
そして、幸せな夫婦関係を築く第一歩になると思います。
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ページコンテンツ
うまくいかない結婚で悩む人の特徴
失敗し悩む人には必ず特徴がある
ここでは、うまくいかない結婚で悩む人の特徴と理由をお話しします。


そう思うかも知れませんが、僕は決してあなたがそうですね!と言っているわけではないので「(・_・D フムフム、あるかも~!」くらいで読んでみてください^^
否定から始まる関係
夫が朝から何かにキレてる!

俺の一日を台無しにする気か!?

朝から否定され自己中のパートナーに「どうしていいか?」わからなくなりますよね。
否定されると僕たち人間は委縮してしまいます。
委縮した気持ちは相手の機嫌を伺い毎日「ビクビク」しながら過ごすようになります。
そうなるとどうしても上下関係ができやすくなり、それが何ヶ月も続くと「膨らんだ風船が突然爆発!」するようにパートナーが突然切れてしまいます。
突然のように感じるかもしれませんが、これはいきなり爆発するのではなく先ほどもお話ししたように、たまっていた気持ちを抑えられなくなって突然切れたように感じてしまうからです。
自分さえも愛せない寂しい感情
自分を愛すことが出来ない人は他人も愛せない
自分を愛することって小さい時に親から習った事ってあるでしょうか?
または、学校の道徳の時間に先生が自己啓発の大切さ?なんて教えてくれなかったと思います。
「相手に気を使いましょう」とか「周りに迷惑をかけてはいけません!」と言うような教えがほとんどだったのではないでしょうか?
これが良いとか悪いというわけではなくて、じゃあ何で教えてくれなかったのかを知る必要があります...

人って知らないことは相手に教えることって出来ないんですYO!
自分の愛し方!?
これはいたって簡単です^^
自分が感じた感情を全て許して受け入れる。
これだけです。
じゃあ張り切って次に進んでみましょう
従わせたいと感じる心
僕たちは形に囚われるという癖があります
夫だからとか妻だからとか上司だから、部下だからといったように形を大切にしてしまう癖があるんです。
本来人間は上下関係など無いはずですよね?
これが、毎日形の中で暮らしていくうちに自然と習慣になり、自分のスタイルとなって表面に現れてしまうのです。
生れてから物心つくまでは両親が絶対的な存在です。
学校に行くようになれば先生や先輩がルールを盾にあなたに上下関係を刷り込んでいきます。
社会に出て会社に入れば...
感の良いあなたなら言わなくても十分にわかって感じていると思います。
従わせたい心は、本来ならばなくても酔う人間関係なのかもしれませんね。
夫婦円満になる方法とは?
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アルフレッド・アドラーの言葉にこんな人事があります
配偶者を従わせ、教育したいと思い、批判ばかりしているとしたら、その結婚は決してうまくいかないだろう。
本質から話しますと結婚というのは、パートナーを誰よりも大切に思い、自分以上に大切な存在だと感じる事です。

という突っ込みが入りそうですが(爆)
戻りますね^^
日ごろから「自分にどんな利益があるか?」とか「どうやって相手にわからせてやろうか!」と考えるのではなく。
「パートナーはどんなことに喜びを感じるのだろうか?」や「自分は相手に何をしてあげられるのか?」を考え実行することが大切じゃあないのかと思います。
どちらからだけではなくお互いに「相手にとっての幸せは?」という事を考え実行していく、これが結婚生活なんですね。
なので、「自分が正しく相手は間違っている」と考えているのであれば、うまくいかないんです。
また、夫であるや妻であると言った形で囚われた関係では上下関係が必ず出てきます。
こういった関係ですと、「教えなければいけない!」といった教師と生徒のような構図になってしまうのです。
夫婦は形という事ではなく平等です。
確かに、性別の違いで役割は違ってくることはあります。
女性がお腹に子を宿し大切な命を次の時代につないでいくと言った男性が逆立ちしてもできないことはあります。
でも、子供は夫婦で育てます。
ここからは平等でできるはずです^^
お互いが与え続ける事。
奪い合う事もあるかもしれません...
しかし、そのことに気づきまたお互いに与えあう。
そうすることで、結婚という課題は解決され「笑顔の絶えない二人」になるのではと僕は感じます^^
最後に
夫婦の関係は元をたどれば人と人とのコミュニケーションです。
コミュニケーションを良いものにできたら、どこに行っても悩むことは無くなります。
子育てや姑とのやり取り、職場での関係、地域での活動...
どんな場面でもコミュニケーションは大切なスキルです。
最初からできなくてもいいと思います。
まずは「相手に何ができるだろう?」と感じる事からはじめてみてはいかかでしょうか?
相手から奪う事を考えるのではなく、まずは与えるという視点から行動してみるのも面白いんじゃあないでしょうか^^
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました
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