離婚は正義か悪かと聞かれたらどうこたえるでしょうか
僕なら、正義にもなるし悪にもなりますと答えます。
何故なら、僕たち一人一人も同じ人間なんていませんし夫婦には一つとして同じ形というモノが存在しないからです。
離婚はまるで悪い事のように扱い面白おかしく取り扱っている傾向があります。
それは、今までの教育の弊害であったりメディアの影響が考えられます。
僕はそれが良い悪いとは言いませんし否定もしません。
ただ、それを100%信じても良いのかという事を僕は言いたいのです。
メディアが世間での離婚の常識を創り上げ、教育が僕たちの心をなくそうとします。
その中でも自分の気持ちと葛藤しながら僕たちは生きています。
普通はとか一般常識ではという言葉と戦っているようにも思えます...
しかし、本当にそうなのでしょうか?
あなたの常識が世間ずれしていようとそんな事なんか気にする必要はないのです。
なぜなら、僕たち人間は感情という大切な機能を持ってこの世に生を受けました。
これは、隣の旦那さんも会社の部長もコンビニの店員のお姉さんも日本を代表する総理大臣でも皆一緒なのです。
アメリカの大統領、イギリスのフリーター、カナダのブロガーも感情を大切に日々生きています。
離婚を正義にするにも悪にするのもこの感情が全てを決めているのです。
感情がよくなれば「あぁ!この離婚は自分にとって正解なんだ!」となりますし、逆に感情がいつまでも悪いと「なんで、離婚してしまったんだ!」といつまでも自分を責めてしまいます。
ただ、これは人間ですので感情の浮き沈みはあることなので仕方ありません。
そんな自分を許してあげることで徐々にあなたの見えてくる世界は違ってきますので安心してください。
なので、離婚という出来事に正義も悪もありません。
あるとすれば、それはあなたの感情がどちらかの答えを出そうとしているのです。
だから、離婚した離婚したい離婚して悩んでいる落ち込んでいる逆にスッキリした今までの悩みがなくなったというような気持ちを感じる事が大切なんですね。
この自分の気持ちを怖がらずに感じる事が出来たなら「もうあなたに怖いものはありません!」
そこにあなたの次の人生の応えがあるからなんです。
なので、このブログを読んでこんなことに気づいた!
あの時の感情はこういう意味だったんだと分かったのならばぜひその声を聞かせてください。
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