夕飯の受け答えどうしていますか?

ある日の昼下がりの夫婦の夕食の事についての会話です。


突然妻が切れだします


という会話、どこの夫婦でもありそうですがこの会話に危機感を感じたあなたは素晴らしいです^^
ではこの会話のどこに離婚という事に繋がるのでしょうか?
今回はどこにでもありそうなこの会話をもとに離婚しないでおじいちゃんおばあちゃんになるまで幸せな夫婦を続けることが出来る方法をお伝えしていきますので、お楽しみください。
夫と妻の見方の違い

夫は妻の「夕飯何食べる?」ほど聞きたくない質問はない。
夫は妻が自分の食べ物の好みを知っていると思っているし、知らないとは感じていないからだ。

と、夫は妻は自分の母親であるかのような振る舞いをしがちになってしまう。
このような振る舞いをされてしまっては、妻が切れだすのは当然だろう。たとえ妻が優しく母親のような存在であったとしても、妻はいつでも夫と同じ目線で物事を考えてほしいと感じているからだ。
妻にしてみれば、夕飯という毎日の当たり前のような出来事でも夫に関心を寄せているのであれば「夕飯一つでも」彼女にとってはイベントにもなりえる事です。
妻はいつでも感情を良くしたいと思って生活しています、そして夫であるあなたと一緒に気分良く夕飯を過ごしたいと思っているのだ。

妻を知る

妻にとって毎日の家事ほど単純で飽きることは他にはないだろう。
何故なら、同じ時間を会社で過ごし仕事として過ごしていたのならお金という対価が発生することになります。しかし、家庭で毎日家事を「家族の為に!」と頑張ってくれる人はこの世の中に妻以外に居るのだろうか?
時間給で、家政婦を雇い洗濯や食事に部屋の掃除をしてもらう事はたやすい事だと思う。しかし、「家族の為に!」といい香りのする洗剤を選び栄養のある食事を作ってくれるこんな人はこの世には妻しかいないのです。
このように妻はお金という対価の代わりに夫の「いつも、ありがとう^^」という認められたい欲求を満たされたいと感じているのです。
なので、夫は会社に勤め毎月安定した給料を稼げば良いというひと昔前な発想はもう通じません。
妻は、あなたに認めてもらいたいという対価で自分を満たすことに喜びを感じているからなのです。
離婚にならない対処方法

妻が切れて怒っている時はまだまだ対処できます。
例えば、離婚になったとしましょう。
この時に昨日までは、仲の良かった夫婦が今日になっていきなり

と言ってくることはないです。
離婚になるまでには必ずバッファーがあります、これを(バッファー)期間と表現しますね。徐々に妻の不満や怒りが風船のように少しずつ膨らみだしある日風船が耐えられずに破裂します。
これと同じように妻の心にも破裂する限界があります。怒ったり切れたりする状態のときはこの風船を少しずつ膨らませている状態なのです。
この時に、相手の膨らませている風船に気づかずに膨らませたとしましょう「バーン!!」と破裂したときに妻がはじめて「離婚です!」というようになるんです。
なので、怒っているという事は夫にまだ興味があり関心して欲しいというサインなのです。

と夫が感じているときは妻が

妻はそう感じながら風船を大きくしているかもしれませんね。
最後に
「夕飯が離婚につながる!?」「そんな事ないでしょ!」と感じるかもしれませんね。
でも実際に僕は夕飯のメニューで離婚にまでなりましたから(笑)
何気ない会話が妻の風船を膨らませているかもしれませんので...
疑問や質問いつでも受け付けています^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こちらも役立つ情報が満載です
夫と妻の温度差